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    2013.12.18 Wednesday

    定款を失くしてしまった!

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      定款をなくしてしまったという会社さん、比較的よく聞きます。
      ちゃんと保管していたつもりが、事業の忙しさや社内整頓などで、どこかに保管したまま忘れてしまうということが多いようです。
      無くても事業執行できていけるわけですから、この会社は平和で安定的な会社とも言えますが、そんな会社でも、登記手続きや許認可申請、借り入れなどの契約の際に、定款を必要とする場合が出てきます。
      そんなとき、どうすればいいでしょう??

      解決策その1.そういや設立登記の時に司法書士に定款作成を依頼していたな・・・
       大概の場合は、このパターンで解決します。
       よっぽどのことがない限り、これで解決することが多いです。
       ただ、設立登記の時の司法書士なんて覚えていない、とか、そもそも、その司法書士事務所は廃業してしまって存在しないという場合に非常に困ります。

      解決案その2.自分の会社の定款なんだから、今から定款を新しく作っちゃえばいいんじゃないの?
       株主の数が少なく、特に株主総会の開催に問題がない場合、定款を新しく株主総会決議で全面改訂して新調するという方法があり得ます。
       この場合、現在の会社の状態(登記事項)と大きく異なるものでは、思いがけない登記手続きを要する場合があるので、必ず行政書士のアドバイスを受け、変更登記が必要になる場合は司法書士に依頼すべきでしょう。

      上記までで、費用はかかりますでしょうが、ほとんど解決しますが、
      手続きによってはなぜか「設立時の公証人の印影のある最初の定款がいる」という不思議な場合があります。

      解決案その3.定款の認証を受けた公証役場に予備とか保管されてないの??
       定款の認証を受けた公証役場には、定款の原本が保存されています。
      (会社設立登記申請を行う際には、認証を受ける定款を3通添付します。 その内の1通は公証人役場に保存されています。)
       認証を受けた公証役場に「原始定款謄本の再発行」申請を行って下さい。
       詳しくは認証を受けた公証役場にお問い合わせ下さい。
       (認証を受けた定款は、公証役場に20年間保存されます。)
       この場合も自分でするのは困難ですから、お近くの行政書士に相談するとよいでしょう。

      2017.09.01 Friday

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