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    2018.06.13 Wednesday

    養子の子の代襲相続(養子の子は養親の直系卑属か)

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      被相続人の子が相続開始以前に死亡していた場合、その者の子が代襲相続をします(民法887条2項)。
      それでは、被相続人の子が養子であった場合、養子の子は代襲相続をすることができるのでしょうか。

       

      民法は、被相続人の子の子であっても、「被相続人の直系卑属でない者」につき、代襲相続を否定しています(民法887条2項但書)。
      そこで、養子の子が「被相続人の直系卑属でない者」になるのかが問題となります。

       

      この点については、戦前の古い判決があり
      ➀養子縁組前に生まれた養子の子は、養子の親との間に何ら血族関係はない
      ⇒椹勹鐐噺紊棒犬泙譴人椹劼了劼蓮⇒椹劼凌討鳩貘牡愀犬砲覆
      と判断されています(大判昭和7年5月11日)。

      血族関係がない場合、「被相続人の直系の卑属でない者」に該当し、代襲相続ができないことになります。

       

      要するに・・・

      ➀養子縁組前に生まれた養子の子は、「被相続人の直系卑属でない者」であり、代襲相続ができない。
      ⇒椹勹鐐噺紊棒犬泙譴人椹劼了劼蓮◆嵌鐐蠡蛙佑猟招枠楝亜廚任△蝓代襲相続ができる。

      ということになります。

       

      養子縁組により,誰が誰の相続人にあたることになるかかどうかは,必ず法律専門職に相談されることをお勧めします。

       

       


      2018.10.10 Wednesday

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